2013年4月 3日 (水)

第333弾 時々は覗いて見てください!!

第333弾 時々覗いて見てください!!

 

━ 新しいメールアドレスご案内します ━

 

 これまでお話をしてきたように、みおつくし フォーラムとしてのブログは終了させていたき、これからは、増田 栄個人のブログを開設しました。これまで同様、時々は覗いてみてください。そして、みなさんからの問題提起・ご意見を戴きますようお願いします。なお、みおつくし フォーラムのブログは、今しばらく閲覧用としておいておきますので必要があればアクセスください

 

新しいアドレス ⇒ http://sakae-2013.cocolog-nifty.com/ です。

 

 

━ お別れは、私の大好きな、河島 英伍の 「時代遅れ」 ━

 

一日二杯の酒を飲み 

さかなは特にこだわらず

マイクが来たなら微笑んで

十八番を一つ歌うだけ

妻には涙を見せないで

子供に愚痴をきかせずに

男の嘆きはほろ酔いで

酒場の隅においていく

目立たぬように

はしゃがぬように

似合わぬことはむりをせず

人の心を見つめつづける

時代おくれの男になりたい

 

不器用だけれどしらけずに

純粋だけれど野暮じゃなく

上手な酒を飲みながら

一年一度酔っ払う

昔の友には優しくて 

変わらぬ友と信じ込み

あれこれ仕事もあるくせに

自分のことは後にする

ねたまぬように

あせらぬように

飾った世界に流されず

好きな誰かを思い続ける

時代おくれの男になりたい

 

目立たぬように

はしゃがぬように

似合わぬことは

むりをせず

人の心を見つめつづける

時代おくれの男に

なりたい  

2013年3月31日 (日)

第332弾 みなさん!!ありがとうございました!!

第332弾 みなさん!!ありがとうございました!!

 

 ━ このブログも,一旦、3月末日で閉じさせていただきます!! ━

 

 このみおつくしフォーラムの“ブログ”も。“第325弾”でご案内いたしましたように、一旦、3月末日をもって閉じさせていただきます。ただ、4月になってアクセスいただく方もあると思いますので、4月末日までは継続しておきます。また、これまでの記事については閲覧できますのでご利用くだし。

 みおつくしフォーラムのブログについては、今後どうしていくかについては、「みおつくしフォーラム」の常任幹事会で論議し、決定していくことになりました。

 私から、「みおつくしフォーラム」として、これまでのような“ブログ”としてではなく、ホームページ方式で、「みおつくしフォーラムのホームページ」を立ち上げていただくことを希望する提案をさせていただいています。そういう事情で、このブログは,閉じさせていただきます。本当にありがとうございました。みなさんのご協力がありましたので、今日まで続けられました。

 

記事(更新)    ⇒ 332回

・アクセス回数  ⇒ 61,015回

 

 この間、いろいろご意見もいただきました。

 

 これまで、楽しく拝見してきました。せっかく続けてきたのだから、ちゃんと引き渡しが終わるまで続けたら・・・。

 勿論、意見を異にする問題もありましたが、それなりに、私は評価しています。

 反橋下・“大阪都構想”を許さない基調・闘いは正念場を迎えようとしているとき、ブログは続けるべきだと思います。

等々の意見を電話や手紙で戴きました。本当にありがとうございました。ご厚誼頂いたみなさんに改めてお礼をもうしあげます。

 

私個人のブログとして、継承したいと思います。

 

 みおつくしフォーラムとしてのブログは終了させていただきますが、私個人のブログとして続けたいと思います。これからの増田 栄個人ブログのアドレスについては4月初めに改めて”号外“という形でご案内します。これまでのように、1週間に一度ぐらいは記事を更新していきたいと考えています。改めてよろしくおねがいします。

2013年3月26日 (火)

第331弾 朝令暮改:それはないでしょう!!

 第331弾 朝令暮改:それはないでしょう!!

 

━ 違法・職員調査「アンケート「」問題

 

 大阪市が行った、政治活動などへの関与を問う「大阪市アンケート」について、大阪府労働委員会(府労委)が「不当労働行為」と認定して、市(橋下市長)に再発防止の“制約文書”を出すように命じていたことについては、既に明らかにしてきた。

この府労委の命令を受けて、3月25日午前中には、第330弾でも報告をしたように、大阪市職員違法「アンケート」で、橋下市長は、「府労委の判断には異議がなく、今回の不当介入については、申し訳なく、労組に謝罪をしたい」と述べた。これは、当然のことであるが、私は、素直に認めた橋下市長の姿勢を評価をした。ところが、こともあろうに、3月25日、夜になると、豹変し、この「謝罪」を撤回し、方針を翻したという。

 

━ 橋下さん、一転、「再審査」を申し立て ━

 

 橋下市長は「僕の態度振る舞いに不当介入という認定が下されたなら、まず組合に謝罪しなければならない」・「(再調査の申し立ては)基本的にしない」と言明していた。

しかし、大阪市労働組合連合会(市労連)が会見で、「今後の行動を慎んでこれまでの行動を根本的に変えるように期待したい」などと表明したことが、橋下市長は頭にきたらしい。橋下市長は、「素直に謝罪したのに、組合はきちんと受け止めていない」とし、そして、組合員による選挙違反事件などに言及して「自分たちのことは棚に上げて正義面されたら、違うと言わなければならない」として、命令を不服として中央労働委員会に再審査を申し立て、争う“意向”を示したという。これって、余りにも単純すぎません。

ここに至る経過については、どうしても納得がいかない。行政というのは挑発されることや刺激されることはなんぼでもある。それをいち、いち反応していては前へ進むものも行き止ってしまうのは、私たちが経験したことではないか。こんな言い方をすると怒る人があるかもしれない、それを承知で、私は敢えて言っていることをご理解下さい。

 

━ 組合側に対する“攻撃姿勢”を表明 ━

 

 橋下市長は、3月26日、「これまでは雇用を守ってきたが、対立構造でいくなら分限免職適用についても厳格にやっていく」と述べ、あらためて組合側への強硬姿勢を示したという。

 報道(産経新聞3月26日 朝刊)によると、橋下市長は、「ぼくは第一声で謝罪したのに、大人の駆け引きが分からない組合執行部は本当に情けない。学生運動のノリで、弁護士もまったくダメ」と批判。「(前述のように)対立でいくなら、雇用の確保をお願いされても困る。執行部は(労使関係の良好化の)チャンスを壊した。組合員は不幸だ」とたたみかけたそうだ。市長のこの発言、あなたは信じられますか。

 

━ 北本弁護士の談話 ━

 

 市労連弁護団の北本弁護士は、「謝罪を聞いて関係改善を期待していたが、市のトップと思えない発言で、無責任さに憤りを感じる」と話したそうであるが、全く同感である。私は、この間の橋下市長の言動・在り様は信じられない。もうすこし、大阪市民のことや、働いている職員のことも考えてほしい。昨日に続いて、“連続更新”となったが、こういうこともあることをご容赦願いたい。

2013年3月25日 (月)

第330弾 「橋下」流手法に「レッドカード」

第330弾 「橋下」流手法に「レッドカード」

 

━ 大阪市職員違法・「アンケート」とは ━

 

 既に、ご案内のとおり、違法「アンケート」とは、橋下市長の意向で、市特別顧問だった野村修也弁護士のチームが職員約3万2千人を対象に実施した「アンケート」です。そのアンケートには、氏名や職員番号、所属を明記させたうえで、職員の労働組合への加入状況や、組合活動や政治家の支援活動への参加経験などの22項目の回答を求めるものでした。

橋下市長は回答を業務命令で指示し、回答しない職員は処分対象にするという強引のものでした。これに対し、市労連など4労組は、昨年2月、「アンケート」が不当労働行為に当たるとして、調査中止と回収された回答の破棄、市側の謝罪を求めて府労委に救済を求めていました。府労委はこれを受けて、審査に入る前から「組合活動への支配介入にあたる恐れがある」として、異例の勧告書を出していました。そのうえで、次のように認定しました。

 

━ 府労委が、「不当労働行為」と認定 ━

 3月25日、大阪府労働委員会は、大阪市が昨年実施した、全職員に実施した政治活動や組合活動への関与を問う記名式アンケートについて、「使用者による不当労働行為(組合活動への支配・介入)を禁じた労働組合法に違反する」と認定した。これは、当然の事である。

 その上で、府労委は市に対し、申立人の大阪市労働組合連合会「市労連」など4労組に再発防止を誓約する文書を手渡すように命じた。橋下市長は、このことに対して、「府労委の判断には異議がなく、今回の不当介入には申し訳なく、労組側に謝罪したい」と述べたという。これは当然のことであるが、率直に認めた事に対しては評価したい。

 

━ “府労委の命令書”の意味するもの ━

 

 橋下市長が就任直後の2011年12月末の施政方針演説で「公務員、公務員の組合をのさばらせておくと国が破たんします」などと述べたことを重視。「組合員に動揺を与え、組合加入をためらわせかねない」と指摘しました 。これは、恐怖政治である。(現実そうなっている)

府労委は、「そのような状況下で、業務命令として記名式で組合加入の有無や加入の動機などを調べるのは組合活動への支配介入で、アンケート内容も組合活動を委縮する」ものと認定した。これは、明らかに、府労委が指摘するように、職員や労組に対する許しがたい、過去に例をみない異常な攻撃.暴挙である。

 

━ 敗けてはならない闘いは、これから続く ━ 

 

 労組事務所問題 ━ 労組が市の出した事務所退去通告の取り消しを要求(大阪府労働委員会及び大阪地裁に提訴)

 組合費天引き廃止問題 ━ 労組が市に対し組合費の給与天引き制度廃止方針の     

                 撤回を要求(大阪府労働委員会に提訴)

 アンケート問題 ━ 職員と労組が市に対して損害防止を要求(大阪地裁に提訴)

 アンケート問題 ━ 市民52人が市に対し調査チームへの謝礼支払いは違法と  

           返還請求(大阪地裁提訴)

 入れ墨調査問題 ━ 職員が市に対し、懲戒処分の取り消しや慰謝料を請求(大   

              阪地裁提訴)

 

━ 市労連・上谷委員長&北本弁護士の記者会見 ━

 

 市労連・上谷委員長は、記者会見で、「我々の主張が1年余りで、全面的に認められて満足している」、「組合活動に対する介入が明らかになり、労使関係の健全化に向けて取り組む」と声を弾ませたそうである。待ちに待った久しぶりの笑顔である。

また、一方、市労連弁護団・事務局長の北本修二弁護士は「橋下市長は“労働組合法”をわかっておらず、間違いだったことがはっきりした。根本的に態度を変えることを期待している」そして、しかしながら、「市を追及する手を緩めるつもりはない」と明言したという。

 

2013年3月23日 (土)

第329弾 希望の花を咲かそう!!

第329弾 希望の花を咲かそう!!

 

 ━ 全力のプレーは”希望の芽 ”━

 

 「春は選抜」からと言われるが、3月22日、久しぶりに、春の暖かい陽気に誘われて、甲子園に足を運んだ。選抜高校野球は何年ぶりであろう。今年は、ラッキーなことに、第85回・記念大会でもあった。

 後で、歌詞については紹介するが、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」にのり、36校の選手たちが入場してきたときは、最高に盛り上がった。とりわけ、30番目に入場してきた、”いわき海星”(福島)チームには、球場が割れるような、大きな暖かい拍手と歓声がおこった。それを見ているだけで、うれしい気持ちになったのは、私だけでないと思う。

 

印象に残った、主催者・朝比奈さんの“あいさつ”

 

 「東北地区から“絆”枠を含め、大会史上最も多い5校が選抜されました。まだまだ復興にはほど遠い場所で頑張っている人たちがたくさんいます。     ・・・(中略)・・・

 選手のみなさんの全力のプレーは希望の芽になって広がり、多くの人の心に花を咲かせるに違いありません」と、朝比奈 豊・毎日新聞社社長があいさつされた。本当に心に残る、主催者を代表する挨拶だったと私は思う。選手のみなさんには、私も希望の芽となる全力のプレーをお願いしたいと祈るような気持ちで聞いていた。

 

大きな勇気と希望の花を咲かそう!!

 

 鳴門高校キャプテン・河野 祐斗君の「選手宣誓」は素晴らしいものであった。開会式後のインタービューに応えた河野君は、リハサールの時は60点ぐらいの出来だったが、開会式での宣誓は100点満点だったと胸をはった。甲子園球場に響き渡ったこの「選手宣誓」の全文を紹介したい。

 「85回を数える子の選抜大会は、全国の多くの人たちに夢や感動を、時には明日へ生きる力を与えってくれました。私たち36校の球児たちは今、こうしてあこがれの甲子園の舞台に立てることを支えてくれたすべての人たちに感謝し、先人たちが積みあげてきた85回の歴史に新たな1ページを加えます。そしてたくさんの人たちの絆に支えられ、つかんだこの甲子園の舞台で、最後まで決してあきらめず全力でプレーすることにより、東北をはじめ全国の困難と試練に立ち向かっている人たちに大きな勇気と希望の花を咲かせること」をここに誓います。

 

「花は咲く」 ━ 作詞:菅野よう子 作詞:岩井俊二

 

真っ白な 雪道に 春風香る   叶えたい 夢もあった     誰かの歌が聞こえる

わたしは なつかしい        変わりたい じぶんもいた   誰かを励ましてる

あの街を 思い出す        今はただ なつかしい     誰かの笑顔が見える

                    あの人を思い出す      悲しみの向こう側に

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

花は 花は 花は咲く       夜空の 向こうの 朝の気配  傷ついて 傷つけて

いつか生まれる君に        わたしは なつかしい       報われず 泣いたりして

花は 花は 花は咲く       あの日々を 思い出す      今はただ 愛おしい

わたしは何を残しただろう                         あの人を 思い出す

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

花は 花は 花は咲く     花は 花は 咲く

いつか生まれる君に      いつか生まれる君に

花は 花は 花は咲く     花は 花は咲く     

わたしは何を残しただろう   いつか愛する君のため

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「花は咲く」の歌詞を並べてみたが、なかなか、これでは思いが伝わりにくい。でも、甲子園では全然雰囲気が違うことに、私は気づかされた。足を一度、甲子園に運ばれることをお勧めしたい。負けると思っていなかった「沖縄尚学」が大差で、敦賀気比に負けたり、大阪の履正社が岩国商に0対1で負けたり、いろいろあったが、そんなことは、どうでも良いと思いつつ、2試合をみて、グランドを後にした。闘いの現場には、伝えるたくさんのものがあることを知ったのは、私には収穫であった。できれば、この記念大会にもう一度、足を運んで、なにかを伝えたい。それぞれ思いは違いだろうが・・・。   

dai 329dann

2013年3月21日 (木)

第328弾 おかしいぞ!!-”大飯原発”

第328弾 おかしいぞ!!ー“大飯原発”

━ 大切な“命”より、経済優先か ━

 

 既に、ご案内の様に、大飯発電所とは福井県大飯郡おおい町にある原子力発電所。関西電力が保有する原子力発電所としては、最大規模で、日本にある原子力発電所としては、柏崎刈羽発電所に次ぐ、第2位の発電量がある。

 2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに日本国内の全原発が停止して以降、大飯原発3,4号機は唯一再稼働している原発である。しかし、その敷地のうえには「活断層」が走っている疑いがある。

 

━ 大飯原発の敷地内に活断層が走っている疑いが ━

 

 大飯原発の敷地内を南北に縦断する「F━6断層」が通っているとみられている。2012年11月にも、大飯原発敷地内の活断層調査が行われたが、結論が、未だ出ていない。 

規制委が現在調査中であるが、専門家の間でも「活断層」か「地滑り」かで見解が分かれている。

当然のことながら、国は活断層上に重要施設の設置を認めておらず、活断層と認定されれば、大飯原発の3,4号機の運転は停止を迫られるものである。

現在、関電が追加調査を行っているが、関電が行なおうとした、新たに約70メートルの試掘溝を掘るとした追加調査計画は不十分として、3月19日、規制委側は計画の見直しを求めたという。これに対し、関電は「検討中」としている。関電に任しておくというような問題ではないと思うし、そんな「検討中」というようなことが許される問題かと思うのだが、・・・。何かが起きてからでは取り返しがつかないということが分かっているのか?

 

━ 大飯原発は、新基準導入後も、何故、運転継続となるのか ━

 

 原子力規制委員会は、3月19日、今年の7月に予定している「原発新安全基準の施行に向けた「基本方針案」を提示した。規制委員会の田中委員長は、この新安全基準は法律に基づき今年の7月に施行され、同基準により、規制委員会が再稼働の可否を判断するものだが、新基準導入後も、大飯原発3,4号機については、しばらく同基準を満たさないまま稼働を継続することについて、「施行と基準対応を求める期間には現実的な裕度を持たせる」などと理由を語ったという。どういうこっちゃ?

これにより、大飯原発3,4号機の場合は、9月の定期検査以後に再稼働の可否が判断されることになる。「現実的な裕度」か、なんか知らないが、これほどおかしいことはない。田中委員長は「政治的な判断は全くない」というが、全く理解できない。

 更に、田中委員長は、安全上重大な問題があれば、「停止を求める可能性がある」と強調するが、それならば、停止を求める安全上重大の問題とは、具体的にどういうことを指すか明らかにすべきである。

 新安全基準の方針では、過酷事故対策の一部の設備については5年間の設置猶予を決めたり、既存の原発に最新の安全対策を求める「バックフィット」という仕組みを、しきりに強調するが、言い訳に聞こえて仕方がない。 

 

2013年3月18日 (月)

第327弾 川島良吉さんの心意気に拍手!!

第327弾 “川島良吉さん”の心意気に拍手!!

 

━ 「憲法を守ろう」94歳で出馬 ━

 

 2013年3月18日の朝日新聞・夕刊の報道「落選94歳 パンクが応援」の記事を見て、びっくりした。私は、この94歳の落選候補・川島 良吉さんに,敬意を込めて、惜しみない拍手を贈りたい。

 川島 良吉さんは埼玉県羽生市に在住し、今回、衆議院選挙埼玉12区から、94歳で、無所属で立候補し、2169票の最下位で落選した。

報道によると、川島さんは「日本国憲法は最高!憲法9条を守ろう!」と手押し車に腰掛けながら訴えたという。「葬式代」だった供託金300万円は失ったが、その行動は共感を呼び、全国各地から葬式代カンパの申し込みが相次いでいる。札幌市のパンクロッカーは「オジイちゃんありがとう!葬式代は俺たちがカンパするぜ!」と基金を立ち上げたという。このバンクロッカーの心意気にも拍手を贈りたい。

 川島さんのもとにはほかにもカンパが続いているという。名前を明かさず現金十数万円を送付してきた人もいたという。川島さんは「福島中央」の消印をみて、「震災で大変だろうに、私なんかに寄付してくれて」と涙ぐんだという。なんてすばらしい話ではないか。世の中、まだ、まだ捨てたものではないと私も暖かい気持ちにさせてもらった。

 川島さんは「いただいた寄付、このまま葬式代に充てる気持ちはないよ」という。私も川島 良吉翁に会ってみたい!!

 

“日本国憲法”を守ろう!!

 

 何よりも私がうれしいのは、川島さんが「老後の問題」や「年金の問題」を訴えるのであれば、それは、それで、当然のことだが、改憲の動きがあるなか、“日本国憲法”を守ろうと訴えたことに感動した。

 報道によると、3月9日に、「SLANG」(スラング)は、東京の渋谷でライブを開催した、このライブに、川島さんを招かれていた。

この「SLANG」のボーカルKO(コー)さんは「戦争反対」「護憲」「原発反対」「命を大切に」当選の見込みはほぼないのに、立候補することで世の中に問題提起をした「川島さんの思いが伝わってきた」。と、そして、「自分たちが政治に無関心だから、こんな状況を招いた。川島さんに会い、もっと勉強をしなければと思い知らされた」という。

 

━ 史上最高年齢の国会議員は、━

 

 ちなみに、史上最高年齢の国会議員は誰かと調べてみたら、それは、「憲政の神様」と言われた、尾崎 行雄 衆議院名誉議員であった。尾崎 行雄議員は、1890年の第1回衆議院選挙に当選して以来、在住63年、連続25回当選したという。落選したのは、あの吉田首相の「ばかやろう解散」の、1953年の第26回選挙であったという。その時が94歳であったという。

2013年3月15日 (金)

第326弾 堂々たる生きる闘いに感動!!

第326弾 堂々たる生きる闘いに感動!!

 

━ 河田先生の闘いに感動 ━

 

 河田先生が、天王寺夜間中学校で、抗がん剤治療を行いながら、教壇に立つ、“生きる闘い”については、第303弾のブログでご案内した。先生の首には、抗がん剤を入れたボトルをぶらさげながら教壇に立ち、数学を教える姿は私にとっては、想像を絶するものであった。

 毎年、3月は、「別れ」と新たな「出会い」の時期でもある。各地で卒業式が行われている。報道によると、(朝日新聞、2013年3月15日朝刊)、この「天王寺夜間中学校でも3月14日、卒業式があった」ことが伝えられている。

重いがんと闘いながら教壇に立ち続けてきた、河田 馨先生にとっても、今年の3月末で退職するため、最後の卒業式。河田先生は、体力をふりしぼって参加し、共に支え合った教え子の晴れ姿を見届けられるために卒業式に出たと報道されている。

 河田先生は、4年前にがんが見つかってからも、入退院を繰り返しながら、授業を続けてきた。体調の悪化で、出勤が難しいと思われた3学期も、可能な限り、わずかな時間でも学校に出て、授業をしたという。

 世の中には、まだ、こんなすごい先生がいるかと思うと、思わず涙が出てきて、熱いほとばしりを感じてきた。頭が下がる思いで一杯だ。

 第303弾のブログでも伝えたが、「天王寺中学夜間学級」は60歳以上の生徒が多い。80歳代の女性もいるという。それぞれ、学齢期に家庭などの事情で、中学校へ行く機会を奪われた人たちである。差別と貧困により失われた学力を懸命に取り戻したいために、高齢でも、体力が衰えても、夜間中学校に通ってきた生徒の姿が、河田先生の気力を支えてきたに違いないと信じることが出来る。

 

━ 河田先生のご退職・辻野さんのご卒業を祝す ━

 

 今年の天王寺中学校の卒業生は14人いたそうであるが、卒業生の一人・辻野 宇起江さんが「卒業生代表」で読み上げた「思い出のことば」━「あこがれだった学校生活。夜間中学校の生徒だったことを誇りに思う」━とかみしめるように語ったというこの言葉には、思わず、涙を貰う。

 届かないかもしれないが、

河田先生には、「ご退職」おめでとう!!

辻野さんには、「ご卒業」おめでとう!!

の言葉を捧げたい!! 

2013年3月12日 (火)

第325弾 東日本大震災から2年

325弾 東日本大震災から2

━ 3・11大震災“鎮魂”と“再生”の祈り ━

 

 2013311日で、地震・大津波と原発事故による複合災害となった東日本大震災から2年目を迎えた。死者 15882人、あれから2年、未だ見当たらない行方不明者 2686人、避難者315196人、なぁんてことであろう!!津波の恐ろしさをまざまざと見た、二度と起きて欲しくない悪夢、未だ行方不明者の捜索が続いている全国各地で、犠牲者に祈りが、そして再生の誓いが繰り広げられた。

私たちは、3・11を忘れないし、忘れてはならない。「事故前の状態に戻せ」という現状回復を訴える、福島県内の住民や首都圏に住む避難者1650人が東日本大震災から2年目となる、2013311日に、国と東京電力に損害賠償を求め、福島、東京など計4地裁・支部で一斉に提訴をしたという。この訴えは、放射線量を事故前の水準に戻すことや、1人当たり月5万円の慰謝料、合計53億円を請求している。今後、この提訴のなりゆきに注目していきたいと思う。

 

━ “河北新報社”の頑張りに拍手を贈りたい!! ━

 

 311日、テレビ大阪で、第8回日本放送文化大賞・グランプリを受けた「明日をあきらめないがれきの中の”河北新報”の一番長い日」という番組が放映されたのを見た。みなさんの中にも見られた方があったのではと思うが、私は、その熱い想いに感動した。

最近は、特に涙腺が弱くなり、恥ずかしいが泣きっぱなしだったことを報告しておく。

 “河北新報”という新聞社のことは、私は全く何処にあるのかすら知らなかった。池上 彰さんのナレーションで、“河北新報”の名前のいわれ等の説明があった。

“河北新報”は仙台市に本社を持つ河北新報社が発行する日刊新聞で、一般に東北地方のブロック紙として扱われている。販売部数は朝刊約44万部、夕刊約8万部。

明治維新の際に薩長から「白河以北一山一文」(白河の関より北は、山ひとつ1文の価値しか持たない未開の土地だという意味)と蔑まれた東北の意地を見せるべき、1897年(明治30年)1月17日、創業者たちは「東北日報」を「河北新報」と改題して創刊したという。東北6県に販売されており、特に地元・宮城県内での世帯普及率は70%に迫る高さであう一方、宮城県以外の各県での世帯普及率は低いそうである。

 前置きが長くなったが、・・・。

あらすじは、2011年3月11日、東日本大震災発生。日本を未曾有の大震災が襲った。仙台に本社のある河北新報社も大被害を受けた。本社のサーバーが倒れ、多くの販売店員が津波の犠牲になり、支局は流出・・・。東北とともに歩んできた“河北新報”は、まぎれもなく被災者の1人だった。販売網もズタズタに切り裂かれ、ライフラインも寸断、通信網も壊滅。数多の困難に見舞われながらも、河北新報は「被災者に寄り添う」をモットーに新聞を作り続けた。地元紙ならではの視点で、東北の読者のために。現場記者たちの葛藤、編集方針を巡る対立、配達できない悔しさ・・・。そこには表に出せなかった多くの「想い」があった。

 この企画は、未曾有の大震災の実情を伝えようというジャーナリストの熱意と葛藤。新聞作りつづけるために蔭で奮闘する社員たち。そして不眠不休で危険な現場の取材を続ける記者を支える家族・・・。大きな被害を受けながらも人々のために情報発信し続けた。地元紙の奮闘と苦悩を描く“真実のドラマであった!!もっといろいろコメントをしたいが、紙面の都合上割愛させていただく。

 私は、とても新聞が発行できる状況でないにもかかわらず、新聞を発行し続けたと“河内新報”のスタッフに惜しみない拍手を贈りたい!!私がその立場にいたら出来なかったのではないかと自問しながら・・・。

 

みなさんありがとうございました !!

 

この“ブログ”も、一端、3月末日で、閉じさせていただきます!!

 

 私が中心となって今日まで「みおつくしフォーラム」のブログの担当ということで、続けてきました。ブログの基調は、“大阪都構想”を許さない、反「橋下」でしたが、勿論、日々感じたことを綴ってきました。  

 常に、一人よがりにならないように、恣意的にならないように気を付けてきたつもりです。沢山の方に助けていただきながら今日まで続けてきました。

 ちなみに、2013年3月12日現在、325弾まで「記事」を更新し、みなさんから、6万人を超えるアクセスを頂いてきました。本当にありがとうございました。

 今後について、どうしていくかということには、「みおつくしフォーラム」の常任幹事会で論議をいただき、決めていただくことになりました。私からは、「みおつくしフォーラム」として、正式な形で、ブログではなく、ホームページ方式で、正式に立ち上げられるように希望することを提案しています。そういうことで、一旦、3月末日で、このブログについては閉じさせていただきます。本当にありがとうございました。 今しばらくお付き合いください。3月末日が来ましたら、ご厚誼いただいたみなさんに改めてお礼のごあいさつをさせていただきます。もし、みなさんからのコメントがあれば、最後ですので、是非、お寄せ下さい!!

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