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2013年3月26日 (火)

第331弾 朝令暮改:それはないでしょう!!

 第331弾 朝令暮改:それはないでしょう!!

 

━ 違法・職員調査「アンケート「」問題

 

 大阪市が行った、政治活動などへの関与を問う「大阪市アンケート」について、大阪府労働委員会(府労委)が「不当労働行為」と認定して、市(橋下市長)に再発防止の“制約文書”を出すように命じていたことについては、既に明らかにしてきた。

この府労委の命令を受けて、3月25日午前中には、第330弾でも報告をしたように、大阪市職員違法「アンケート」で、橋下市長は、「府労委の判断には異議がなく、今回の不当介入については、申し訳なく、労組に謝罪をしたい」と述べた。これは、当然のことであるが、私は、素直に認めた橋下市長の姿勢を評価をした。ところが、こともあろうに、3月25日、夜になると、豹変し、この「謝罪」を撤回し、方針を翻したという。

 

━ 橋下さん、一転、「再審査」を申し立て ━

 

 橋下市長は「僕の態度振る舞いに不当介入という認定が下されたなら、まず組合に謝罪しなければならない」・「(再調査の申し立ては)基本的にしない」と言明していた。

しかし、大阪市労働組合連合会(市労連)が会見で、「今後の行動を慎んでこれまでの行動を根本的に変えるように期待したい」などと表明したことが、橋下市長は頭にきたらしい。橋下市長は、「素直に謝罪したのに、組合はきちんと受け止めていない」とし、そして、組合員による選挙違反事件などに言及して「自分たちのことは棚に上げて正義面されたら、違うと言わなければならない」として、命令を不服として中央労働委員会に再審査を申し立て、争う“意向”を示したという。これって、余りにも単純すぎません。

ここに至る経過については、どうしても納得がいかない。行政というのは挑発されることや刺激されることはなんぼでもある。それをいち、いち反応していては前へ進むものも行き止ってしまうのは、私たちが経験したことではないか。こんな言い方をすると怒る人があるかもしれない、それを承知で、私は敢えて言っていることをご理解下さい。

 

━ 組合側に対する“攻撃姿勢”を表明 ━

 

 橋下市長は、3月26日、「これまでは雇用を守ってきたが、対立構造でいくなら分限免職適用についても厳格にやっていく」と述べ、あらためて組合側への強硬姿勢を示したという。

 報道(産経新聞3月26日 朝刊)によると、橋下市長は、「ぼくは第一声で謝罪したのに、大人の駆け引きが分からない組合執行部は本当に情けない。学生運動のノリで、弁護士もまったくダメ」と批判。「(前述のように)対立でいくなら、雇用の確保をお願いされても困る。執行部は(労使関係の良好化の)チャンスを壊した。組合員は不幸だ」とたたみかけたそうだ。市長のこの発言、あなたは信じられますか。

 

━ 北本弁護士の談話 ━

 

 市労連弁護団の北本弁護士は、「謝罪を聞いて関係改善を期待していたが、市のトップと思えない発言で、無責任さに憤りを感じる」と話したそうであるが、全く同感である。私は、この間の橋下市長の言動・在り様は信じられない。もうすこし、大阪市民のことや、働いている職員のことも考えてほしい。昨日に続いて、“連続更新”となったが、こういうこともあることをご容赦願いたい。

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